製品

cURL

curlは、さまざまなプロトコルを使用してデータを転送するためのライブラリを提供するコンピューターソフトウェアプロジェクトです。これらのプロトコルには、FTP、FTPS、HTTP、HTTPSほかが含まれます。

wolfSSLではcurlの商用サポートを提供しています。

curlは安全なデータ転送に最適です。企業のお客様は、PCIデータセキュリティスタンダード、米国のHIPAA(医療保険の相互運用性と説明責任に関する法令)、 EU一般データ保護規則などに準拠して、ユーザー、拠点、パートナー間で重要なビジネス情報を安全に転送することができます。


ダウンロード

最新のオープンソース版curlをダウンロードいただけます。

バージョン: 7.72.0
リリース日: 08/19/2020

ハイライト

  • 商用サポートの提供
  • (wolfSSL のサポートについての詳細はこちらをご覧ください)

  • wolfCrypt FIPS版とFIPS Ready版でもビルド可能
  • 最適化サポートとコンサルティングの提供が可能

使用方法

cURLは、求める最終結果に応じて、さまざまな方法で使用できます。ユーザがサーバの HTTP/SSH プロセスの状態を繰り返しチェックするタスクを持ちたい場合、応答を断続的にチェックするために使用することができます。ユーザーがプロキシ経由で安全に.zipファイルをダウンロードする目的にも使用可能です。プロジェクトでcURLを使用する方法の詳細については、info@wolfssl.jp までお問合せください。

curlの設定や使用に関するサポートは、wolfSSLサポートパッケージで提供しております。

サポートプロトコル

現時点のcurlがサポートするプロトコルの一覧です。
DICT、FILE、FTP、FTPS、GOPHER、HTTP、HTTPS、IMAP、IMAPS、LDAP、LDAPS、POP3、POP3S、RTMP、RTSP、SCP、SFTP、SMB、SMBS、SMTP、SMTPS、TELNET、TFTP

チュートリアルとウェビナー

ダニエル・ステンバーグによるcURLとlibcurlのビデオチュートリアルはこちらにございます。

wolfSSLでは不定期でcURLのウェビナーも開催しています。開催予定はブログのイベント情報でお知らせしています。

cURLの歴史

以下は、curl プロジェクトがどのようにして生まれたかから始まる curl の歴史の抜粋です。

1996 年の終わり頃、ダニエル・ステンバーグは EFnet の Amiga 関連チャンネルの IRC (インターネット リレー チャット)ボットを書いていました。そしてあるアイディアが浮かびます。それは為替計算を IRCユーザーが利用できるようにすることでした。必要なデータはすべてウェブ上で公開されていたので、それらを自動的に取得できるようにすればいいだけでした。

ダニエルは、ブラジルのRafael Sagulaが作成し、最近バージョン0.1をリリースしたhttpgetという既存のコマンドライン・オープンソース・ツールを採用しました。いくつかの微調整を行うと、ダニエルが必要とした通りに動作しました。これがのちのcURLとつながっていきます。

curl の歴史についてはこちらにより詳しく記載しています。

tinycurl

wolfSSLがサポートを提供するcurlに加え、tinycurlという製品があります。tinycurlはwolfSSLがライセンス、商用サポートを提供するライブラリで、現在ベータ版を提供しています。

tinycurlはHTTPSを実行できるcurlのバージョンで、典型的な32ビットアーキテクチャ上で100K (wolfSSLライブラリを含む)に収まるようになっています。これは、x86-64アーキテクチャのDebianベースのLinux上の典型的なcurlビルドの約4分の1のサイズです。

tinycurlの最新バージョンはwolfSSLのダウンロードページからダウンロードいただけます。

ダウンロード

最新のオープンソース版tinycurlをダウンロードいただけます。

バージョン: 7.69.1
リリース日: 03/11/2020