うるふブログ

wolfSSL 4.5.0をリリースしました

この夏のwolfSSLの新バージョン、v4.5.0をリリースしました。このリリースは多くの新機能、最適化、修正を含んでいます。新機能には次のようなものがあります。

・TLS v1.3をデフォルトで有効化
・SolarisでのFIPS 140-2コードのビルドとテスト
・DTLS 1.2安全な再ネゴシエーションを実現
・OpenSSL互換性レイヤ機能の追加
・C#のラッパー層に証明書の解析と検査を追加
・Xilinx Vitis 2019.2 サンプルコードの追加とREADMEの更新
・Xilsecureを使うハードウェアアクセラレーションのためのRSA呼び出しを更新
・Cypress PSoC6 対応のwolfCryptドライバーを追加
・STM32CubeIDEをサポート
・Renesas GR-ROSEターゲットボード用にTSIP v1.09をサポート
・Renesas RX72N Envision Kit評価ボードをサポート

完全なリストについては、ダウンロードのREADMEを確認ください。

ご質問は info@wolfssl.jp までご連絡ください。

原文:  https://www.wolfssl.com/wolfssl-4-5-0-now-available/

wolfSSLウェビナー「wolfSSH: IoTデバイス向けの安全なコンソールプロトコルSSHを動かしてみる」

wolfSSLウェビナー開催のご案内です。

2020年10月7日(水) 14:00~14:30

スピーカー:
wolfSSL Japan合同会社 技術統括
古城 隆

 

wolfSSHは、安全なコンソールプロトコルSSHとファイル転送プロトコルSFTP. SCPを提供するセキュリティライブラリです。他のwolfSSL製品と同様にC言語ベースの軽量組み込み向けライブラリ製品で、無償オープンソースと有償商用のデュアルライセンスで提供しています。IoTデバイスノードの安全なモニター機能、既存Telnetのセキュア化など幅広い用途に利用できます。

 

本セミナーではwolfSSHの基本機能の紹介の後、受講後にお客様自身の環境でオープンソースバージョンを入手し実際に動かしてみることができるように、簡単なサンプルアプリケーションとともにビルド、実行までの手順を紹介します。
本ウェビナーは日本語で開催します。

 

参加希望の方はこちらからご登録ください。ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールをお送りします。

 

ぜひ皆様のご参加をお待ちしています。
ご質問がおありでしたら、info@wolfssl.jp までご連絡ください。

 

そのほかのウェビナー開催予定、オンデマンド版の公開についてはこちらをご覧ください。

wolfCrypt DO-178 SOI監査

最先端のサイバーセキュリティ企業として最高のDO-178暗号化を確実に実現するために、wolfSSLはwolfCrypt製品に対して関与段階(SOI:Stage of Involvement)監査を実施しています。

昨年wolfSSLは、RTCA DO-178CレベルA認証のサポートをメニューに追加しました。 wolfSSLは、ネットワーク接続されたアビオニクスアプリケーション向けの商用製品(COTS)ソリューションとしてDO-178 wolfCryptを提供します。このソリューションの主な目的は、商用および軍用航空電子機器のセキュアブートおよびセキュアファームウェアの更新のための適切な暗号基盤を提供することでした。アビオニクス開発者は、FIPS 140-2検証済み暗号アルゴリズムを迅速に提供するための柔軟でコンパクト、かつ最高のコストパフォーマンスの商用製品COTSソリューションを手に入れ、DO-178モードで使用してFIPS 140-2とDO-178を組み合わせることができます。

航空システムの開発では、ソフトウェアプロジェクト全体をレビューし、DO-178暗号化の目的に準拠していることを確認するために、SOI監査が必要です。もともと、DO-178ベースの開発ではSOIは必要ありませんでしたが、異なる開発組織間の相違と認証局が求めていたもののために問題が発生しました。その結果、SOIはほとんどのプロジェクトに適用される非公式の事実上の標準になりました。

コンプライアンスを評価するには、次の4つの段階があります。

  • 計画のレビュー
  • デザインレビュー
  • 検証と検証のレビュー
  • 最終レビュー

wolfSSLはこの度、基盤となる暗号アルゴリズム部分についてSOI#1から#4までを完全に完了し、市場で最高のDO-178暗号ライブラリーをご提供することができるようになりました。wolfSSLでは引き続きこれをwolfBoot, wolfSSLに拡張していく予定です。

wolfSSL、wolfCrypt、DO-178、またはその他の質問に関する詳細については、facts@wolfssl.com までお問い合わせください。

2020/9/29には次のウェビナーを開催いたします。ぜひご参加ください。

wolfSSLウェビナー「アビオニクスシステムに求められるネットワークセキュリティ」

wolfSSH 1.4.5をリリースしました

wolfSSH 1.4.5をリリースしました。こちらからダウンロードいただけます。

このリリースは、次の新機能、修正、最適化を含んでいます。

 

##新機能

-EchoserverとクライアントがSSH-AGENTをサポート

-テスト目的で、名前付きユーザーに認証タイプ「なし」の機能を追加

-EWARMのビルドのサポート

-Echoserverでshell生成と pseudo terminal (PTY)を設定可能に

-ファイルシステムがないファイル転送のSCPコールバック用にサンプルコードを追加

 

##修正

-サンプルコードのクリーンな接続シャットダウンを修正

-ファズテストで発見されたDH鍵交換のいくつかの問題を修正

– RSA 署名の周りの境界外読み取り(OOB Read)の修正

– wolfSSL v4.5.0でwolfSSLの’wc_ecc_set_rng()’とともにビルドするためのの修正。 configureは関数の存在を検出し、存在しない場合は回避。configureを使用しない場合は、フラグ `HAVE_WC_ECC_SET_RNG`に関するinternal.cのメモを参照してください

 

##改善と最適化

-winSCPとの相互運用性の向上

-Dropbearとの相互運用性の向上

-サンプルクライアントが公開鍵で認証できるよう改善

 

変更ログはこちらをご覧ください:https://www.wolfssl.com/docs/wolfssh-changelog/

最新版リリースはこちらからダウンロード可能です:  https://www.wolfssl.jp/download/

 

wolfSSH製品ページ: https://www.wolfssl.jp/products/wolfssh/

 

さらに詳しい情報は弊社問い合わせ窓口 info@wolfssl.jp までご連絡ください。
原文: https://www.wolfssl.com/wolfssh-1-4-5-now-available/

wolfSSLウェビナー「アビオニクスシステムに求められるネットワークセキュリティ」

wolfSSLウェビナー開催のご案内です。

2020年9月29日(火) 10:00~10:30

スピーカー:
wolfSSL Inc. ソフトウェアエンジニア
Tesfa Mael(テスファ・マエル)

 

アビオニクス業界では現在、航空電子機器メーカーがこれまで以上にインタラクティブな接続性を提供するよう推進する動きがあります。通信システムにおけるサイバーセキュリティ攻撃の脅威の増大は、アビオニクス業界でも例外ではなく、これらの攻撃からシステムを保護しなければなりません。

安全なシステムの開発には、まず必要なセキュリティレベルの要件を定義する必要があります。多くの場合、これらの要件はシステム全体のセキュリティ評価を介して、該当のシステムレベルに落ちてきます。このプロセスの一環として、製品のライフサイクル全体を考慮したセキュリティ計画が必要です。開発のライフサイクルにおける信頼の安全基盤がなければ、製品の安全性を証明すること、維持することは困難です。

このウェビナーでは、1998年にDO-178レベルAの認証を取得した時間空間分割型(Time & Space Partitioned)RTOSであるDeosのアーキテクチャ基盤と、wolfSSLが提供する暗号とDeosがどのように統合して今日の航空電子機器メーカーが必要とする安全な機能を実現するかについて説明します。

・RTOSベンダーが安全性とセキュリティのために提供する必要があるもの
・セキュアなプラットフォームの基盤としてのDeos
・セキュアブート
・安全な更新
・安全なトランスポート
・暗号技術(上記のすべての構成要素)

本ウェビナーは英語での開催となります。

参加希望の方はこちらからご登録ください。ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールをお送りします。

ぜひ皆様のご参加をお待ちしています。

ご質問がおありでしたら、info@wolfssl.jp までご連絡ください。
そのほかのウェビナー開催予定、オンデマンド版の公開についてはこちらをご覧ください。

 

 

wolfMQTT 1.7.0をリリースしました

wolfMQTT 1.7.0をリリースしました。こちらからダウンロードいただけます。

このリリースは、次の不具合の修正と最適化を含んでいます。

・短いトピック名とサンプルコードでのpublishを修正 (PR #169)
・MqttPropのリークを修正(PR #167)
・マルチスレッドの修正(PR #166)
・getaddrinfo()に関するロジックの修正(PR #165)
・非ブロックモード用の MqttClient_WaitType を修正 (PR #164)
・ARMv6 のエラー向けに匿名構造体を変更 (PR #163)
・大きなペイロードをpublishする際の修正(PR #162)
・LWTプロップを修正し、NULL LWTを許容 (PR #161)
・mqttsimpleのサンプルコードで受信タイムアウトが発生していたのを修正(PR #158)

変更ログはこちらをご覧ください:https://github.com/wolfSSL/wolfMQTT/blob/master/ChangeLog.md

最新版リリースはこちらからダウンロード可能です:  https://www.wolfssl.jp/download/

wolfMQTT製品ページ: https://www.wolfssl.jp/products/wolfmqtt/

さらに詳しい情報は弊社問い合わせ窓口 info@wolfssl.jp までご連絡ください。
原文: https://www.wolfssl.com/wolfmqtt-releases-v1-7-0/

TOPPERS + wolfSSLサンプルアプリ

TOPPERSプロジェクトから、TOPPERS/ASP+wolfSSLで動作するサンプルプログラムのお知らせをいただきました。ぜひお試しください。

===

wolfSSLを使ったTOPPERS BASE PLATFORMのAzure IoT接続サンプルアプリをGithubに公開いたしましたのでお知らせいたします。  Azure IoTサーバに対してHTTPS、MQTT/TLSで接続する簡単なクライアントとして動作します。
https://dev.toppers.jp/trac_user/contrib/wiki/azure_iot_hub_riscv

wolfSSLバージョン4.4.0、OSはBASE PLATFORM(RISC-V版、ARM Cortex M版)を使用しています。
RISC-V版はKendryte K210、ARM版はNUCLEOボードで動作します。

TOPPERS BASE PLATFORMはTOPPERS ASPをベースに評価ボード上ですぐに動作できるように必要コンポーネントをまとめたパッケージです。現在、ARM Cortex-M0, 0+, 4, 7とRISK-V向けを提供しています。詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.toppers.jp/edu-baseplatform.html

===

wolfSSLウェビナー「wolfBoot: IoTデバイスのための 安全なファームウェア更新」のご案内

wolfSSLウェビナー開催のご案内です。
2020年9月9日(水) 14:00~14:30

 

スピーカー:
wolfSSL Japan合同会社 技術統括
古城 隆

 

IoTデバイスが長期間使用される中で安全に進化し製品競争力を常に強化していけるための「安全なファームウェア更新」が注目されています。

wolfBootは、安全なファームウェア更新のためにIoTのデバイスサイドで必要となる技術コンポーネントをコンパクトにまとめた組込向けライブラリとツールキットです。このWebinarでは、wolfBootをベースにファームウェア更新を安全に実行するためのセキュアブートローダーの仕組み、ハードウェアセキュリティとの連携や遠隔更新への拡張など、IoTデバイスが継続的に安全に進化していくための仕組みについて紹介します。

本ウェビナーは日本語で開催します。

参加希望の方はこちらからご登録ください。ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールをお送りします。

 

ぜひ皆様のご参加をお待ちしています。
ご質問がおありでしたら、info@wolfssl.jp までご連絡ください。
 
そのほかのウェビナー開催予定、オンデマンド版の公開についてはこちらをご覧ください。

 

最近のウェビナーの録画版

最近開催したウェビナーの録画版をYoutubeのwolfSSLチャンネルで公開しました。

 

「IoTデバイスでcURLが使われる理由」(英語)

2020年8月5日開催、約30分

 

「IoTのためのセキュアブートとリモートファームウェア更新」(英語)

2020年7月22日開催、約30分

 

次回のウェビナーは2020年8月25日、「はじめてのwolfMQTT」です。事前登録の上、ぜひご参加ください。

cURLとtinycurlの日本語ページを公開しました

cURLとtinycurlの日本語ページを公開しました。

wolfSSLでは、さまざまなプロトコルを使用してデータを転送することができるcURLの商用サポートを提供しています。

tinycurlはHTTPSを実行できるcurlのバージョンで、典型的な32ビットアーキテクチャ上で100K (wolfSSLライブラリを含む)に収まるようになっています。wolfSSLがライセンス、商用サポートを提供するライブラリで、現在ベータ版を提供しています。

ご質問は info@wolfssl.jpまでご連絡ください。

Posts navigation

1 2 3 4 38 39 40