製品

wolfBoot 組込み向けセキュアブートローダー

wolfBootはあらゆる32ビットマイクロコントローラへの移植を実現する、OS非依存の安全なブートローダーソリューションです。ファームウェア認証のためにwolfCryptを利用し、ファームウェア更新のメカニズムを提供します。セキュアなプロトコルなどと組み合わせることで、OTA (Over the Air) のようなファームウエアアップデートソリューションも実現可能な、コンポーネント親和性の高いテクノロジーコンポーネントです。

組込みを意識したブートローダーの最小な設計と小さなHAL APIにより、wolfBootはどのOSや非RTOSアプリケーションからも完全に独立した、安全なファームウェアアップデートのメカニズムを提供します。既存の組込みソフトウェアプロジェクトに容易に移植、統合することができます。

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最新のオープンソースGPLv2版
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バージョン: 1.1
リリース日: 2019/3/27
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特長

  • フラッシュデバイスのマルチスロットパーティショニング
  • ファームウェアイメージの整合性検証
  • wolfCryptのデジタル署名アルゴリズム(DSA)を使ったファームウェアイメージの信頼性検証
  • 異なるベンダー/ MCU間での移植性を容易にするための、最小のハードウェア抽象化層(HAL)インターフェース
  • 確実なファームウェア更新操作を実現するための、セカンダリスロットからプライマリスロットにイメージをコピー/スワップ
  • プライマリスロットのままでのファームウェアイメージのインプレースチェーンロード

移植性

wolfBootはすべてC言語によって記述され、OSに依存することなく独立に動作できる極めて移植性の高いブートローダを提供しています。

wolfBootの特定ハードウェアへのポーティングサポート、サービスに関しては弊社までお問い合わせください。

ロールバックを可能にするセキュアブートパーティション

プラットフォームと開発言語サポート

wolfBootは移植性に優れているため、新しいプラットフォームで簡単にコンパイルすることができます。詳細はユーザマニュアルを参照ください。

wolfBootは、Cプログラミング言語での使用をサポートしています。もしサポートされていないプログラミング言語でwolfBootを使用したい場合は、弊社までお問い合わせください。

商用サポート

wolfBootには3つのサポートパッケージがあり、ニーズによって最適なサポートを選択することができます。詳細に関してはサポートページをご覧ください。

サポートチップ

wolfBootの現バージョンは

  • STM32F4
  • nRF52
  • ATMEL Sam R21

にて検証済みですが、サポート対象は順次拡大中です。最新情報はinfo@wolfssl.jpまでお問い合わせください。

 
wolfBootに関するFAQはこちらをご覧ください。