製品

wolfMQTTクライアントライブラリ

MQTT (Message Queuing Telemetry Transport)は、M2MやIoTなど小さなフットプリントのデバイス用に開発された軽量なメッセージプロトコルで、パブリッシュサブスクライブ方式で通信を行います。このプロトコルはオーバーヘッドを可能な限り少なくするようメッセージを生成します。MQTTの通信仕様では、ポート8833(セキュアMQTT)でTLS通信を行うことを推奨しています。リソースが限られているデバイスでは、再接続のオーバーヘッドを減らすためにTLSセッションリザンプションを使うことができます。

MQTTライブラリは、組み込み機器をクライアントとして使うためにC言語で開発されていて、wolfSSLライブラリのTLS/SSL機能を利用しています。MQTTライブラリはスクラッチから開発されているため、複数のプラットフォームをサポートし、拡張性に優れていて少ないリソースのデバイスでも動作するようになっています。SSL/TLSの全てのパケットタイプとQoSレベル0-2がwolfSSLライブラリによってサポートされています。この実装はMATT v3.1.1仕様に基づいています。

wolfMQTTは、ポータビリティに優れているので新しいプラットフォーム上でも簡単にコンパイルすることができます。
もし、下のリストのサポートされているオペレーティングシステムにお使いのものがない場合はinfo@wolfssl.jpまでご連絡ください。

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最新のオープンソースGPLv2バージョン取得

バージョン: 1.1.0
リリース日: 2018/06/21
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ハイライト

  • MQTT v3.1.1 準拠
  • QoSレベル 0-2
  • TCPまたはTLSサポート
  • サンプルコードあり
  • サポートあり

軽量

  • 小サイズ 3.6kB
  • wolfSSL組み込みSSL/TLSライブラリ利用可能

移植性

  • シンプルAPI
  • C89準拠
  • 外部依存が少ない
  • 1200行以下の少ないコード

プラットフォームと言語サポート

wolfMQTTは、移植性に優れていて新しいプラットフォームでも簡単にコンパイルすることができます。もしお使いのプラットフォームが以下のリストにない場合は弊社までご連絡ください

wolfMQTTは、主要な言語としてC言語を使用しています。もし現在サポートされていない開発言語でMQTTをお使いになりたい場合は弊社までご連絡ください

商用サポート

wolfSSLのサポートは、wolfSSLより年ベースで提供しております。3つのパッケージからお客様のご要望にあったものをお選びください。詳しくはサポートパッケージのページをご参照いただくか弊社までお問い合わせください。

特長

  • wolfSSLのエンジニアによってスクラッチから開発されている
  • MQTT v3.1.1準拠
  • 全てのクライアントサイドパケットタイプとプロトコルオプションサポート
  • QoSレベル0-2(配信保証)
  • TCPまたはTLSサポート(wolfSSLライブラリ経由)
  • シングルスレッドモデルとシングルメッセージコールバック
  • 移植性と互換性を考慮したネイティブC89による記述
  • サイズを最小限にすることを考慮したデザイン(コンパイル後サイズは3.6kB)
  • ビルド手順を記述したユーザーズマニュアル、サンプルコード、APIドキュメント
  • サンプルMQTTクライアント
  • 拡張しやすいコールバック経由の抽象化されたネットワーク・インターフェース
  • カスタマイズしやすいパケットエンコード・デコード機能
  • 外部ライブラリへの依存が少ない(strlen, memcpy, memset)
  • 詳細なエラーチェック・エラーハンドリング
  • Doxygenスタイルインラインドキュメント
  • 1200行以下の整理されたソースコード
  • 様々なMQTTブローカーとTLSありなし、QoSレベル0-2で通信テスト済み
  • Linux、Mac OS X、フリースケールKinetis K64上でテスト済み
  • wolfSSLライブラリのChaCha20/Poly1305 AEADを使った軽量TLS、小サイズ、移植性を継承
  • オープンソース (GPLv2)
  • Arduinoサンプルプロジェクト
  • wolfMQTTサンプルUARTiインターフェース

サポートMPUベンダー

サポートしているオペレーティング・システム

  • Win32/64、Linux, Mac OS X、組み込みLinux、FreeRTOS.
  • もしこれら以外のOSでwolfSSを試したい方は、サポートさせていただきますのでご連絡ください。

ライセンスと発注:

wolfMQTTは、GPLv2と商用ライセンスのデュアルライセンスです。詳しくは以下のリンクをご参照ください。