2022年のcURL Conferenceのご案内です。
ご質問がおありでしたら、info@wolfssl.jp までご連絡ください。
2022年のcURL Conferenceのご案内です。
2022年4月20日(水) 10:00~10:45
暗号ライブラリ、SSL/TLSについてお調べですか? – wolfSSLがご質問にお答えできるかもしれません。
組み込みシステム向けSSL/TLSライブラリのwolfSSLは、1,000社を超えるグローバルOEMカスタマーに採用され、一般的な車載機器からECUまで、オートモーティブ業界でも長く使われてきました。
このウェビナーでは、特に高速なレスポンスが要求されるV2V車車間通信、多重度の高いマルチスレッドでのMQTT v5実装、ADAS/自動運転での地図連携、ナビ情報の更新などのwolfSSL採用例を説明いたします。
スピーカー:
Jacob Barthelmeh
wolfSSL Inc. Software Engineer
本ウェビナーは英語で開催します。
約45分の予定です。
参加希望の方はこちらからご登録ください。ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールをお送りします。
ハードウェアセキュリティ研究会(HWS)主催の「ハードウェアセキュリティフォーラム2021」で、弊社古城が1セッションを担当いたします。
このフォーラムは12月10日(金)終日、オンラインとの現地参加のハイブリッド開催の予定で、IoT機器のセキュリティを支える技術の1つとして、暗号ライブラリ最適化手法について説明いたします。
2021年12月10日(金)15:50-16:30
wolfCryptの暗号ライブラリ最適化手法について
wolfSSL Japan 合同会社
技術統括
古城 隆
参加費、参加申し込みなどはこちらをご覧ください。
2021年9月8日(水) 14:00~14:30
wolfSSLではこの度、FIPS認証の新バージョンFIPS140-3の取得サービスを正式に開始しました。
ウェビナーではFIPS認証の概要、認証プロセス、wolfSSLの認証取得サービスの紹介とともに、従来の140-2との相違点についても解説します。
スピーカー:
wolfSSL Japan合同会社 技術統括
古城 隆
本ウェビナーは日本語で開催します。
約30分の予定です。
参加希望の方はこちらからご登録ください。ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールをお送りします。
2021年6月23日(水) 14:00~14:30
Qtは Google Earthで採用されたグラフィックユーザーインターフェース作成フレームワークであるとともに、Linux、Windows、macOS、Android や組み込み Linux など高い移植性を提供するクロスプラットフォームのアプリケーション作成フレームワークでもあります。
Qtデフォルトのバックエンドは OpenSSL ですが、wolfSSL に変更することが可能です。wolfSSLを使うことで軽量化、ベンダ直の商用サポート、脆弱性問題に対する迅速なパッチ適用、FIPS 140-3認証取得など、さまざまなメリットがあります。
今回はQtのバックエンドをwolfSSLに変更するための手順を紹介し、QSslSocket クラスを用いたサンプルプログラムの実行を行います。
本ウェビナーは日本語で開催します。
約30分の予定です。
参加希望の方はこちらからご登録ください。ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールをお送りします。
wolfSSLは、オンラインで開催されるTOPPERSカンファレンス2021に参加いたします。ご興味のある方は、事前登録の上、ぜひご参加ください。
TOPPERSカンファレンス2021
—-
日時:2021年6月4日(金)10:00〜18:00
主催:NPO法人TOPPERSプロジェクト
参加費:無料
参加登録はこちらの公式ページからお進みください。
https://www.toppers.jp/conference2021.html
事例紹介コーナーでwolfSSLについて説明します。16:40ごろからのスタートになるかと思います。こちらもぜひご参加ください。
TOPPERS/ASP向けTLSプロトコルの紹介
— IoTデバイスにセキュリティを —
古城 隆
概要:IoTデバイス向けのセキュリティプロトコル実現の事例としてTOPPERS/ASP向けのwolfSSLの事例を紹介します。TOPPERS/ASPは組込みシステム向けのRTOSとして多様な構成に柔軟に対応できることを特徴としており、上位コンポーネントの連携にもこの特徴を損なわないような配慮が求められます。このセッションではそうした柔軟性を求められるミドルウェア連携についてwolfSSLのアプローチを製品事例として紹介します。
ご質問がありましたら info@wolfssl.jp までお知らせください。
2021年4月21日(水) 14:00~14:30
wolfSSLは、OpenSSLアプリケーションを容易に移行できるようにOpenSSLとの互換APIレイヤーを提供しています。今回は、この互換レイヤーの概要とAPI対応状況、利用方法、移行の際の注意点などについて具体的に説明いたします。
本ウェビナーは日本語で開催します。
約30分の予定です。
参加希望の方はこちらからご登録ください。ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールをお送りします。
2021年4月7日(水) 10:00~10:30
現在、wolfSSLではFIPS 140-3認証取得に向けて、準備を進めています。
このウェビナーでは、FIPS140-3について、新しくなった内容、FIPS 140-2からの移行、サイバーセキュリティにとっての重要性、およびwolfSSLが製品にどのように実装しているかについて説明します。
本ウェビナーは英語で開催します。
約30分の予定です。
参加希望の方はこちらからご登録ください。ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールをお送りします。
2021年3月24日(水) 14:00~14:30
IoTの機能の開発に忙しいソフトウェアエンジニアは、TLSの実装はできれば時間をかけずに信頼できるものを使いたいと考える方も多いのではないでしょうか。
今回は組み込みデバイスで多く使われているITRON OSに特化し、ITRON OSと親和性の高いwolfSSLの利用を検討中のエンジニアの方を対象としたウェビナーです。
wolfSSLは以前よりITRON OSをサポートしてきており、国内でも多数の採用があります。導入評価の第一歩として必要となるwolfSSLのサンプルプログラムのビルド&実行の手順を一通り説明します。
本ウェビナーは日本語で開催します。
約30分の予定です。
参加希望の方はこちらからご登録ください。ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールをお送りします。
2021年3月10日(水) 10:00~10:30
このウェビナーでは、wolfSSLのポスト量子暗号に対する現在の取り組みの最新情報を紹介します。組み込みシステム向け軽量wolfSSL SSL/TLSライブラリの概要、ポスト量子アルゴリズムの現在のサポート、またNISTのポスト量子暗号標準化プロセスの現状のサマリーについても触れます。
本ウェビナーは英語で開催します。
約30分の予定です。
参加希望の方はこちらからご登録ください。ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールをお送りします。