暗号機能のテスト大丈夫ですか?

wolfSSLがその技術的投資対象として最重要と位置付けているものは”テスト”です。我々は、皆さんがテストしなくても済むようにテストに多くを費やしています。30以上のOS、10以上のコンパイラ、50以上のチップセット、20以上のハードウエア暗号処理と15以上のセキュアプロセッサーでのテスト環境を開発してテストを実行しています。それらのほとんどをJenkinsベースのCI/CD パッケージに毎日追加しています。ユニットテストは全関数に対して行い、5つのスタティックアナライザー、7つの内部fuzzテスターを走らせています。加えて外部のコンサルタントを雇って追加fuzzテストを実行しています。

内部でのテストだけではありません。我々のコードはコンピューティング業界の全ての主要ベンダーによって実質的に「監査」を受けているようなものです。何故なら、彼らはすべて私たちの顧客であり、彼ら自身のセキュリティとブランディングを確実にするために私たちのコードをレビューする必要があるのです。また、学界の20を超えるセキュリティ研究チームにも同様にレビューを受けています。航空業界のDO-178、自動車業界のMISRAとASPICE、政府機関のFIPS140などの業界固有のテストも実施しました。 もし、皆さんの特定のプラットフォーム上で得たテストや保証をお持ちでしたら、ぜひ我々のものと比較してみてください。

ご質問は、info@wolfssl.jpまでお問い合わせください。テクニカルサポートについては、support@wolfssl.comにお問い合わせください。

原文:https://www.wolfssl.com/whos-testing-cryptography-platform-hardware-encryption-secure-element/