wolfSSHがTPM鍵によるX.509ホスト証明書に対応しました:秘密鍵をハードウェアに封印した証明書ベースのホスト認証

課題 SSHクライアントがサーバーに接続するとき、中間者攻撃者ではなく本物のサーバーと通信していることを確認する必要があります。従来のSSHでは、クライアントが初回接続時に生のホスト鍵を記憶することでこれに対処してきました。単一のマシンであればこれで機能しますが、多数のデバイスを扱う環境ではスケールせず、事前に信頼関係を確立する手段もありません。さらにサーバーの秘密鍵の問題もあります。秘密鍵…… もっと読む

wolfTPM v4.1.0 をリリースしました

wolfTPM v4.1.0 では、v4.0.0 でお約束した耐量子暗号への移行パスを提供するとともに、ファームウェアTPM(fwTPM)の堅牢化に大きく取り組みました。主な機能は次の3つです。 TPM 2.0 v1.85 耐量子暗号:ML-DSA と ML-KEM を、ネイティブおよび fwTPM で利用できます fwTPM の堅牢化:TCG仕様に準拠した辞書攻撃対策、SPDMセキュア転…… もっと読む

産業オープンネット展 2026 <東京>出展のご案内

wolfSSLは、都立産業貿易センター 浜松町館で開催される「産業オープンネット展 2026」に出展いたします。会場ではセミナーを担当するほか、デモブースにて最新のネットワークセキュリティ技術をご紹介します。 イベント名: 産業オープンネット 2026 東京 会場:都立産業貿易センター 浜松町館 参加費:無料 開催日時:2026年9月11日(金) 10:00-17:00 wolfSS…… もっと読む

wolfPKCS11 2.1.0 をリリースしました

wolfPKCS11 2.1.0 をリリースしました。本バージョンでは、PKCS#11 実装に耐量子暗号を導入し、CMake ビルドシステムと Doxygen による API ドキュメントを追加し、PKCS#11 仕様への準拠に関する多数の不足点を解消しました。あわせて、メモリ安全性の強化を実施し、CI と相互接続性テストの範囲を拡充しています。 耐量子暗号 2.1.0 の目玉は耐量…… もっと読む

Microchip PolarFire SoC 上のファームウェアTPM 2.0(fTPM)

Microchip PolarFire SoC 向けに、wolfTPM のファームウェアTPM(fTPM)サンプルを追加するプルリクエストを公開しました。MPFS250T Video Kit 上でエンドツーエンドの動作を確認済みです。専用の RISC-V ハート上で TPM 2.0 サービス全体を動作させ、Linux から分離します。ディスクリートの TPM チップも、サードパーティ製の TEE…… もっと読む

wolfSSLがNISTのESV認証 #335 を取得しました

2025年12月5日に提出した申請が承認され、wolfSSL独自のソフトウェアベースTRNG「wolfEntropy」が、NISTのエントロピーソース検証(Entropy Source Validation)であるESV認証番号 #335を正式に取得しました。 設計について wolfEntropyは、サプライチェーンリスクを排除し、性能、フットプリント、実行時のリソース使用量を最適化…… もっと読む

wolfSSL 5.9.2 リリース

wolfSSL 5.9.2 をリリースしました。本リリースでは、ポスト量子暗号(PQC)、Crypto Callback のサポート強化、Rust ラッパー、組み込みハードウェア対応など、幅広い新機能と機能強化を加えました。wolfSSL 5.9.1 と同様に、多数の CVE への対応と一般的な不具合修正に加えて、いくつかのセキュリティ強化に伴う動作変更が含まれています。 脆弱性への対応 …… もっと読む

wolfCryptは耐量子暗号アルゴリズムのFIPS 140-3 CAVP認証を取得しました!

wolfCrypt Post QuantumがNISTによるCAVP認証を正式に取得し、証明書番号 #A8437 に登録されたことをお知らせします。この認証は、wolfSSL TLSバンドル(v7.0.0)に含まれるCNSA 2.0互換アルゴリズムライブラリを対象としており、耐量子モジュールにおけるFIPS 140-3完全認証取得に向けた重要なマイルストーンです。 証明書 #A8437 は…… もっと読む

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